今日のエントリーは隠し文字です。
お寿司屋さんで見かけるあの湯呑みをモチーフにしました。
首を左右に振りながら、あるいはタブレットを振りながら見ると
隠れていた文字が浮かび上がるアレです。
が、今回はちょっと一捻り。
魚の漢字が並んでいますが、実は一つだけ
「魚類では無い」名前の漢字があります。
見つけられますか?
正解はこちら(クリックで拡大)→
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
久しぶりにステレオグラムです。
ちょっとお城の写真を撮ったのでこちらを素材に制作。
大きい素材なのでどうかな?と思いましたが
まあまあの立体感が出たようです。
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今日はいつもと違って映画のお話です。
映画やテレビで「特殊撮影」などというものがありますね。
今時はCGでいろいろ出来てしまうので、
錯視やだまし絵の技術をアナログに応用することは少なくなりました。
さてそんな昨今、深夜のテレビで懐かしい映画を観ました。
ラビリンス/魔王の迷宮です。
ファンタジームービーの佳作でありますが、なにしろ1986年の作品です。
ほぼ特撮はアナログ。しかしこれがなかなかハイレベルなのです。
監督のジム・ヘンソン氏はどうやら錯視やだまし絵をよくご存知のようで
作中にちょいちょいその技法が生かされています。
圧巻はクライマックスの魔王の城内。
あきらかにエッシャーやマグリッドへのオマージュが効いています。
機会があれば皆さんも是非ご覧ください。
昨年亡くなったデビッド・ボウイも若かったな〜。
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はい、顔でないものが顔に見えてしまう錯視、
シミュラクラ現象です。
以前にも缶詰のフタが顔に見えてしまう記事をアップしましたが
今回はより顔っぽい缶詰のフタです。
以前のものは大きく口を開けた笑顔でしたが
今回は「眉毛」がキュートですね。
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皆さん、お正月はゆっくり過ごされましたか?
さて、そんな正月4日、テレビ番組にて
おまけたらふく舎のコンテンツが放送されました。
正月特別ワイド版での放送でした。
情報公開のかねあいもあり、
またも告知が後回しになってしまいました。
やはりだまし絵や錯視はクイズ番組などと
相性が良いようです。
皆さん、ご覧いただけたでしょうか?
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