【不思議な錯覚!】錯視やだまし絵制作中!

錯視、だまし絵、かくし絵、錯覚アートの制作ユニット、おまけたらふく舍です。Copyright © OMAKETARAFUKUSYA. All rights reserved

2013-01-01から1年間の記事一覧

明けましておめでとうございます。

皆様、明けましておめでとうございます。 本年もおまけたらふく舍をよろしくお願いいたします。さて、新年早々のお知らせです。 今月、おまけたらふく舍の新刊が発売されます。 誠文新光社さんから だまし絵×立体がすごい! 3Dアートの描き方というタイトルで…

箱はいったいいくつある?

錯視の基本にたちかえって、今回は不可能図形です。積み上げられたカラフルな箱。 さて、いったいいくつあるでしょう?クイズにしたりして遊びの要素をいれると 単純な不可能図形もより面白くなりますね。錯視、だまし絵、トリックイラストのおまけたらふく…

もうひとつ、年賀状素材です。

前回の隠し絵の年賀状素材にプラスして 動く馬の錯視で年賀状はいかがでしょう? プリンターの色味によっては 若干、動きが鈍くなる場合があるかもしれません。これもまた、自由にお使いいただけるようにフリー素材としますので、 下記「いいね!」ボタンを…

新刊予定

いよいよ師走です。 おまけたらふく舍も、忙しさMAXです。 実は年明けの1月15日、新刊の出版が予定されています。 現在、その仕上の追い込み真っ盛りです。どんな本?そう↑がヒントです。 最近話題の3Dアートというやつですね。ご存知無い方の為に、これがど…

もうすぐ師走

11月ももう終わり、冷え込みもきつくなって いよいよ冬ですね。 このくらいになると気になるのが年賀状。 皆さんにご利用いただける錯視画像を用意しました。首を左右に振りながら、あるいは印刷したものを 左右に振りながら見ると、干支の馬画像が見えてく…

明日は勤労感謝の日

明日は勤労感謝の日ですね。 でも、おまけたらふく舍は貧乏ヒマ無し、 お休みにする訳にはいかないのですが。それでも世間の皆様に感謝をこめてこの作品です。 昨今話題の3Dアートというやつですが 要はアナモルフォーズ技法の延長です。 でも演出によっては…

街中のシミュラクラ現象

今日はシミュラクラ現象を扱います。 そうではないのに「顔」に見えてしまう錯視です。これは都内で見かけたパーキングメーター。 なんというか「うへえっ」と言いそうな顔。シミュラクラ現象は「目」と「口」にあたるモノの 適切な位置から出現する錯視です…

隠し文字

久しぶりに隠し文字のトリックです。さて、なんと書いてあるでしょう? 錯視、だまし絵、トリックイラストのおまけたらふく舍でした。

傾きの錯視

今回はおまけたらふく舍のサイトとしては初めて扱う錯視です。 まずは下の写真をご覧下さい。これは川越の「時の鐘」という建造物です。 2枚並べた右側が傾きが強く見えます。でも。 実は左右の写真は全く同じ。 これも不思議な錯視現象ですね。錯視、だまし…

モザイク画の新作

今日はモザイク画の新作です。 以前にもアップしたモナリザにつづき 錯覚アートの古典的テクニックです。有名な真珠の耳飾の少女です。 ちょっと見では。ではこちらのリンクをクリックして下さい。 実は多数の写真を寄せ集めた画像だったのです。 たぶんモニ…

ストライプでかくし絵

前回に引き続き、今回のエントリーもかくし絵です。 下の画像をご覧下さい。さて、何が隠れているでしょう? 前のドットのかくし絵は距離を離して見ることが ちょっとしたコツだったのですが これは「頭をプルプルと左右に振って見る」のがポイント。実はド…

ドットのかくし絵

今日のエントリーはかくし絵です。 まずは画像をご覧下さい。ご覧になるPCやタブレット環境によって違うかもしれませんが おそらくなんの画像だかよく判らないのではないでしょうか?では少しずつ距離を離して見てください。 さて、何が見えてきましたか?錯…

動いて見える錯視(バリエーション)

前回の続き、動いて見える錯視のバリエーションです。 基本的な図柄は同じですが 色の組み合わせを変えてみました。 動いて見える錯視は色味によって その効果が無くなる場合も多いのですが 今回の組み合わせはなかなかうまくいっています。色と錯視効果は非…

動いて見える錯視

久しぶりに「静止画なのに動いて見える」錯視作品です。動く錯視の絵柄はあまり複雑な物は向いていないのですが 今回はなるべく「蝶の美しさ」を表現してみたくて 少々手のこんだ蝶にしてみました。 色味などを工夫することで、十分効果が出たと思います。 …

逆転移動錯視の新作

このところ、各種ご報告のエントリーが続いていたのですが もちろん様々な制作も怠っていた訳ではありません。と、いうことで新作の錯視作品です。逆転移動錯視のgifアニメです。 お手玉の動きが右回転になったり左回転になったりします。 以前のエントリー…

錯視Tシャツ

こんにちは。 今日のエントリーはこのTシャツです。 錯視の古典「ペンローズの三角形」です。ご覧になっていた方は「ああ」と思われるかもしれませんが 先日のテレビ出演の際に着ていたものです。こんなTシャツ、どこで買ったのでしょう? 実は番組制作スタ…

イベントのご報告

先日お知らせしていましたイベント、 瀬戸内国際芸術祭2013関連事業 e-とぴあ・かがわ サマーフェスティバル2013 プロジェクションマッピングの世界 〜デジタルアート表現の最先端〜 が、好評のうちに終了しました。 おまけたらふく舍はプロジェクションマッ…

トリックアート体験

先日、那須のとりっくあーとぴあさんにお邪魔しました。写真を撮って楽しむトリックアートが沢山あるのはもちろん、 おまけたらふく舍の得意とする錯視作品もたくさんあります。 これは有名な「エイムズの部屋」ですね。 ちょっと写真を合成して遊んでみまし…

装丁画を描きました。

夏休みも残すところあと1週間。 まだまだ湿度高く暑いですね。熱中症に気をつけて下さいね。以前このブログで紹介した 図地反転の絵を装丁に使って頂きました! 今日は、その本の紹介です。 9割の相手を思いのままにする心理術: 「悪魔の耳打ち」か「天使の…

残暑お見舞い申し上げます

いつも「おまけたらふく舎ブログ」を見て頂きありがとうございます!猛烈に暑いですね〜立秋とは名ばかりですね〜 ということで、今日は涼しげな画像をアップします。 3びき動物が隠れています。 夏休みの終わり頃になると、人気がなくなった海ってどこか寂…

またまたTV出演!

おまけたらふく舍の岩瀬がまた テレビ愛知、テレビ東京系列の「ヴァンガ道」という番組に 錯覚アーティストとしてゲストに呼ばれました。 相変わらず不慣れなままですが オリジナルのビデオコンテンツ等もご紹介しました。 放送は17日の予定です。お見逃し無…

夏休みの自由研究に錯覚アート

夏休み、学生の皆さんはどんな宿題が出ましたか? 自由研究などでしたら、錯覚アート(錯視)などを テーマにしたらいかがでしょう?上の写真はパソコン用品のUSB端子です。 シミュラクラ現象という「顔に見える錯視」現象が働いていますね。 身近にあるもの…

同じ大きさの平行四辺形

今日は錯視の古典テクニックです。 まずは下の画像をご覧下さい。 野菜が台の上に乗っています。 この中に同じ形、大きさの台があるのがわかりますか? では答えです。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 丸で囲んだ二つが同じ大きさ、形なんです。 これはシェパード錯視というも…

イベントのお知らせ

富山県のショッピングモール「ファボーレ」にて、7月27日(土)〜8月25日(日) 飛び出すふしぎなアートの世界!マジックアート展開催! おまけたらふく舍からは錯視、錯覚アート作品を展示します。 お近くの方は是非、足を運んでみて下さい。錯視、だまし絵、…

簡単な3Dアート作ってみました。

試作ですが、 簡単なキャラクターを使った3Dアート作ってみました。 以下のページで いろいろなだまし絵紹介しています!3Dアートも他2枚掲載しました。 『村瀬尚子-挿し絵、だまし絵図録』 『錯視、トリックイラスト、だまし絵制作のおまけたらふく舍…

傾いて見える?錯視

このところ動画系の錯視作品が多かったのですが 今回は静止画で作りました。どうでしょう?うまく傾いて見えるかな? もちろん、実際はピッタリと平行なのです。 錯視、だまし絵、トリックイラストのおまけたらふく舍でした。

残像現象

今日は残像の錯視をひとつ作ってみました。 下のGIFアニメでお楽しみ下さい。あの有名な作家の肖像が目に焼き付いて見えませんでしたか? この作品、原理そのものは簡単なのですが 実はクオリティの高い作品にするのは あれやこれやのコツが必要でした。 ブ…

作品公開展示のお知らせ

おまけたらふく舍の作品が美術イベントにて展示されます。 瀬戸内国際芸術祭2013関連事業 e-とぴあ・かがわ サマーフェスティバル2013 プロジェクションマッピングの世界 〜デジタルアート表現の最先端〜]] 我々の作品はプロジェクションマッピングではなく …

逆転移動錯視

錯視の新作です。 これは他であまり見ません。 暫定的に逆転移動錯視と呼んでみます。フラフープが回転していますが おや?右回転?左回転? 見つめていると回転方向が逆転して見えます。 原理的にはワゴンホイール効果に似ているような気がします。 ブラウ…

3Dアートが流行っていますね。

最近、3Dアートというのが流行っています。 でも実はこれ、古典的錯視テクニックのアナモルフォーズのことです。 そこでおまけたらふく舍でもビデオを作ってみました。確かにビデオにすると面白い表現ができますね。 youtubeがアート作家の底辺を広げている…