【不思議な錯覚!】錯視やだまし絵制作中!

錯視、だまし絵、かくし絵、錯覚アートの制作ユニット、おまけたらふく舍です。Copyright © OMAKETARAFUKUSYA. All rights reserved

2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

これは錯視??

お金をつかったトリック遊びです。 昔からありますし、皆さんも 一度くらいは遊んだことがあるのでは?では笑わせてみましょう。 ‥‥‥さて、これは錯視といえるのかどうか。 トリック遊びには違いないのですが いわゆる錯視とはちょっと違いますね。 でも我々…

トリックアートの出版物

今日は出版物の告知です。 学研さんからこのような本が出ました。内容の一部制作参加にとどまっており 丸ごとおまけたらふく舍の著作ではないのが残念ですが 大変良い本に仕上がっていると思います。 よろしければ書店やアマゾンなどでお求め下さい。

トンネルに吸い込まれる?錯視

今日のトリックアートはこちら。 見ているとトンネルに吸い込まれそう。 動く錯視のテクニックを応用です。 もちろん動画ではなく、JPGの静止画像です。 動く錯視は基本的にどれも評判が良いようですね。↓他にも錯視やトリックアート作品を多数展示中。 錯視…

意外な所で使われる錯視

錯視やトリックアートは身近に利用されていると 以前の記事にも掲載しましたが それも非常に歴史があるというお話です。さて、これは簡単ですが日本庭園のイラストです。 Aの庭園とBの庭園、どちらが広いでしょうか?見る限りBの方が奥行きがあり、広く感じ…

大きさの錯視

これまた古典的な錯視テクニックです。荒野を走る三台の自動車、 一番奥が非常に大きく、手前は小さく見えます。 しかし、この三台は全く同じ大きさです。 路面や植物の背景が遠近感を作り出し、 その遠近感によって自動車の大きさが 補正されているトリック…

顔の輪郭が違って見える錯視

今日は顔の輪郭が歪んで見える錯視です。 いかがでしょう? 左の顔はやや尖ったアゴ、右はやや下膨れに見えます。 しかし、これは両方ともまったく同じ、 正円で描かれています。 以前に掲載した「歪んで見える錯視その2」と ほぼ同じ原理のトリックアートで…

溶けて流れる?錯視

やはり動きがあるように見える錯視テクニックです。 カラフルな柄が、溶けて流れているように見えませんか?さらに激しく動きを強調してみましょう。 上の画像に少々手を加えると・・・ いかがでしょう?よく動いて見えませんか? ↓他にも錯視やトリックアー…

激しく動く錯視

前回に引き続き、動く錯視です。 基本的に同じ原理です。 モヤモヤと不規則な脈動をくり返して見えます。 前回より動きがいいのは色味の影響ですね。ところがこれ、印刷するととたんに動きが悪くなります。 なぜだか判りますか? それも色味の影響なんですね…

水中の泡を錯視で表現

水中の泡をトリックアートで表現してみました。 本当はイカや魚は錯視効果の妨げになるんですが 泡だけではちょっと寂しすぎるので追加。 どうでしょう? うまく泡が浮き上がって行く様子が 表現できたでしょうか? ↓他にも錯視やトリックアート作品を多数展…

身近なトリックアート・その2

前回の記事に引き続き、身近な錯視作品です。 さて、これを見た事がありますか? 道路の減速誘導表示(正式名称はなんていうんだろう?)です。 ドライバーの目線で見ると、路上に突起物があるように見えます。 もちろん、実物はまったくの平面なのですが。 …

身近なトリックアート

トリックアートや錯視、だまし絵は決して特殊な物ではありません。 意外に身近な所でも見かける事があります。写真はとある川沿いの国道に設置されたフェンスです。 特に何の変哲も無いフェンスですね。 ところが、歩行者や自動車の運転手の目線で見るとこの…

長さの錯視

トリックアートの中でも非常にスタンダードな長さの錯視です。鶴が食べようとしているドジョウ、 右と左とどっちが長いでしょう?右の方が若干短く見えますが もちろん正解は左右とも同じです。通常は「線路と枕木」で表現される事が多いのですが ちょっとヘ…

錯視の古典

最近注目されている錯視やトリックアートですが 昔からこういった現象を研究している人はいました。今回はその中から古典的錯視をご紹介します。 この絵を見て下さい。 オレンジがランダムに置いてありますね。 でもこれ、規則的に並んでいるんです。よーく…

写真でトリックアート

今回は写真で表現するトリックアートです。絵が描けない人でも、デジカメなどで 気軽に制作する事が出来ます。一見、何の変哲も無い写真ですが・・・あれ、なにかおかしい?もたれかかっている「壁」の部分に もう少しモノを置いたり 猫でも歩かせるとよかっ…

回転する錯視

やはり、静止画が動いて見えるトリックアートは 基本的に評判がよろしいようです。 今回は特に解説はありません。 ゆっくり回って見える錯視をお楽しみ下さい。↓他にも錯視やトリックアート作品を多数展示中。 錯視、トリックアート、だまし絵制作のおまけた…

アナモルフォーズというトリックアート

アナモルフォーズ、またはアナモルフォーシスといわれる 簡単な道具を使うだまし絵です。 絵を正面から見ただけでは なんだかよく判らない歪んだ画像なのですが 一定の条件下で見る事で正しいく見る事が出来ます。 ↑おまけたらふく舍の公式サイトにも掲載し…

ステレオグラムで宇宙空間を表現

ステレオグラムシリーズ、その3弾。 おまけたらふく舍の公式サイトにも掲載した作品ですが 宇宙空間の奥行き感をステレオグラムで制作しました。 星やUFO、土星や月がそれぞれ 違った距離感で見えるはずです。最近やっとオブジェクトの奥行きを 上手にコント…

ステレオグラムの隠し文字

前回のステレオグラムのトリックアート、 うまく立体視できましたか?今回はさらに応用編です。 クリックして拡大表示して見て下さい。 平行法で見つめると、ある言葉が浮かび上がってきます。 なんと書いてあるか読めますか?↓他にも錯視やトリックアート作…

飛び出すTシャツのステレオグラム

ステレオグラムという技法の作品です。 普通のだまし絵とはやや違うものですが 広義で考えれば、錯視表現のトリックアートです。見方に少しコツがいります。 平行法という方法で見るのですが リラックスして、目の焦点を 「絵の向こう側」に合わせるようにし…

なにかが見える?かくし絵

今日は隠し絵です。 わざと大きく表示しています。 出来ればクリックして最大サイズで見て下さい。 本当は見せるサイズがポイントなんですが WEBで紹介となると、見る人のモニターサイズや 解像度で見え方が変わっちゃうのがやや難。 紙媒体だと適正なだまし…

地面を使っただまし絵

トリックアートといえば 地面を使っただまし絵が有名ですね。さて今回の画像はこちらです。 二台のオートバイが並んでいます。 ・・・でもなんだか違和感?がありますね。 では、少し角度を変えて撮影してみましょう。 さて、錯視のトリックがわかりましたか…

大きさのだまし絵

今回は大きさのだまし絵です。 将棋の駒が二つありますね。 上の大きいのと、下のすこし小さいのと。 これ、実は両方とも同じ大きさなんです。 プリントアウトして大きさを比べてみるとわかります。これは「ジャストロー錯視」の応用テクニックです。 それぞ…