左右視差と脳の働きを利用して
平面画像を立体的に見せる錯視がステレオグラムです。
ちょっとコツがいるのですが
3Dメガネなどを必要としない手軽さがいいですね。
このタイプのステレオグラムは
2枚の画像が3枚に見えるぐらいに
ぼんやり眺めるとちょうど良い焦点になります。
公園の奥行き感を見ることができましたか?
ステレオグラムの見方はこちら↓
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いよいよ新元号ですね。
そこで今回はダブルイメージ錯視で
時代の移り変わりを表現してみました。
近くから見ると「平成」、
離れて見ると「令和」が見えてきます。
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一時ニュースにもなった「錯視サイン」を見てきました。
立ち上がったような看板、床に大穴の矢印です。
これはいわゆる3Dアートの仕組みで
ある一定の場所から立体的に見える仕組みです。
道路に使用されるイメージハンプと同じ原理ですね。
このように錯視を応用し実用化すると
街の景色もちょっと楽しくなってきますね。
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春ですね。
桜の便りも聞こえてきました。
錯視でお花見を楽しみましょう。
ということで以前の作品を再掲。
ぼーっと眺めると桜吹雪が舞い散って動いて見えます。
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