平成時代もまもなく終わり、新しい年号に変わります。
おまけたらふく舎のメンバーは昭和生まれなので
時代を二つまたぐことになり感慨深いものがありますね。
平成をテーマになにか錯視を、と思ったのですが
これがなかなか難しい。
仕方ないので「平成」という文字でステレオグラムを制作。
さあ飛び出して見えるかな?
平成が三つ並んでいますが、ぼんやり眺めてください。
三つが四つに見えるあたりがちょうどよい焦点です。
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
農業関係の方はご存知だと思いますが「家の光」という月刊誌があります。
時折勘違いされる方もいるようですが、おかしな宗教関係ではありません。
JA(農協)グループで出版している雑誌で、農業関係以外の一般の方はあまり馴染みがないせいかもしれません。
しかし全国の農家向けに配布されるだけにものすごい発行部数です。
さて、こちらの4月号から「ふしぎ絵で脳力アップ」という連載が始まりました。
おまけたらふく舎が錯視コンテンツを制作させていただいています。
もし機会がありましたら、ぜひご覧ください。
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
人間の目と脳は非常に優れた認識能力がありますが
「対象物が逆さま」の場合、ちょっとした混乱を起こす場合があります。
まず、こちらをごらんください。
ある言葉を逆さまに貼り付けました。
非常に簡単な単語ですが、上下が逆になっただけで
とても読みにくくなってしまします。
「認識能力」だけでなく、「思考能力」が要求されるのです。
見慣れた方向からの見方でないと認識能力が発揮できないのです。
これは文字だけにとどまりません。
構成パーツは同じなのに、その位置や形が多岐に及ぶ
「顔」などで同じことをするとそれは顕著に現れます。
では次の画像をごらんください。
よく見慣れた人物のはずですが
おそらくすぐには判らないと思います。
さて、これはいったい誰でしょう?
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
久しぶりにステレオグラムです。
ちょっとお城の写真を撮ったのでこちらを素材に制作。
大きい素材なのでどうかな?と思いましたが
まあまあの立体感が出たようです。
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。