【不思議な錯覚!】錯視やだまし絵制作中!

錯視、だまし絵、かくし絵、錯覚アートの制作ユニット、おまけたらふく舍です。Copyright © OMAKETARAFUKUSYA. All rights reserved

雑誌連載のお知らせ

農業関係の方はご存知だと思いますが「家の光」という月刊誌があります。

時折勘違いされる方もいるようですが、おかしな宗教関係ではありません。

JA(農協)グループで出版している雑誌で、農業関係以外の一般の方はあまり馴染みがないせいかもしれません。

しかし全国の農家向けに配布されるだけにものすごい発行部数です。

 

さて、こちらの4月号から「ふしぎ絵で脳力アップ」という連載が始まりました。

おまけたらふく舎が錯視コンテンツを制作させていただいています。

もし機会がありましたら、ぜひご覧ください。

家の光

 

↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。

錯視・だまし絵制作のおまけたらふく舍でした。

 

逆さまの認識力

人間の目と脳は非常に優れた認識能力がありますが

「対象物が逆さま」の場合、ちょっとした混乱を起こす場合があります。

まず、こちらをごらんください。

逆さま画像

ある言葉を逆さまに貼り付けました。

非常に簡単な単語ですが、上下が逆になっただけで

とても読みにくくなってしまします。

「認識能力」だけでなく、「思考能力」が要求されるのです。

見慣れた方向からの見方でないと認識能力が発揮できないのです。

 

これは文字だけにとどまりません。

構成パーツは同じなのに、その位置や形が多岐に及ぶ

「顔」などで同じことをするとそれは顕著に現れます。

では次の画像をごらんください。

 

逆さまの肖像

よく見慣れた人物のはずですが

おそらくすぐには判らないと思います。

 

さて、これはいったい誰でしょう?

 

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錯視・だまし絵制作のおまけたらふく舍でした。

隠し文字でクイズ

今日のエントリーは隠し文字です。

お寿司屋さんで見かけるあの湯呑みをモチーフにしました。

首を左右に振りながら、あるいはタブレットを振りながら見ると

隠れていた文字が浮かび上がるアレです。

が、今回はちょっと一捻り。

魚の漢字が並んでいますが、実は一つだけ

「魚類では無い」名前の漢字があります。

見つけられますか?

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正解はこちら(クリックで拡大)f:id:omaketarafuku:20190205182526j:plain

 

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錯視・だまし絵制作のおまけたらふく舍でした。

 

 

写真でステレオグラムを制作

久しぶりにステレオグラムです。

ちょっとお城の写真を撮ったのでこちらを素材に制作。

小田原城

大きい素材なのでどうかな?と思いましたが

まあまあの立体感が出たようです。

ステレオグラム楽しみ方はコチラ。

 

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春はすぐそこまで

いよいよ待ちに待った春ですね。

梅の花もほころんできました。

そこで今回のエントリー、梅をモチーフにした錯視です。

画像の真ん中、緑の+をじっと見つめてください。

 

 

梅の花を消す錯視

 

 

じーっと見つめてください。

集中力があれば、魔法のように梅の花が「消えて」しまうはず。

梅が散ったら本格的な春がやってきます。

 

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動いて見える錯覚

静止画なのに動いて見える錯視作品です。

まずこちらの画像をご覧ください。

すでに動いて見える方はそれで良いのですが

時折、効果がいまひとつの方もおられます。

(錯視は個人差もあるのです)

カタツムリの行進

いまひとつの方は、この画像のカタツムリの中から

一匹だけいる「螺旋が逆向き」のカタツムリを探してください。

一生懸命探しているうちに、カタツムリが蠢きだすと思います。

 

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錯視・だまし絵制作のおまけたらふく舍でした

映画の中の錯視

今日はいつもと違って映画のお話です。

映画やテレビで「特殊撮影」などというものがありますね。

今時はCGでいろいろ出来てしまうので、

錯視やだまし絵の技術をアナログに応用することは少なくなりました。

 

さてそんな昨今、深夜のテレビで懐かしい映画を観ました。

 ラビリンス/魔王の迷宮です。

ファンタジームービーの佳作でありますが、なにしろ1986年の作品です。

ほぼ特撮はアナログ。しかしこれがなかなかハイレベルなのです。

監督のジム・ヘンソン氏はどうやら錯視やだまし絵をよくご存知のようで

作中にちょいちょいその技法が生かされています。

圧巻はクライマックスの魔王の城内。

あきらかにエッシャーやマグリッドへのオマージュが効いています。

機会があれば皆さんも是非ご覧ください。

 

昨年亡くなったデビッド・ボウイも若かったな〜。

 

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