今日のエントリーは「日曜大工」!
まっすぐ打った釘が、どうしても曲がっちゃう?
・・・いえいえ、大丈夫。
釘は真っ直ぐ打てています。
斜めになって見えるのは錯覚です。
これはツェルナー錯視が影響しています。
木目の斜め線が、釘の見え方に干渉しているのです。
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
今日のコンテンツは曲がって見えるけれど
実は直線、という錯視。
原理的には古典のカフェウォール錯視に近いと思います。
魚が泳ぐ清流、実は完全な平行線なのですが
斜めに曲がって見えてしまいます。
カフェウォール錯視ですと、がっちりしたブロック状のものを
描かないといけないのですが、なんとか柔らかく描けないかと
試行錯誤の結果がこれです。
いかがでしょう?ちょっと新しいトリック技法だと思いませんか?
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またまた街中で見つけた「顔」です。
おなじみのシミュラクラ現象ですね。
火災警報機に見つけました。
ネジが目、鼻が赤ランプ、スリットが口髭?に見えます。
ちょっとユーモラスですね。
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以前に制作した写真のステレオグラムに
テキストロゴを組み合わせてみました。
なかなかいい具合に立体感が出たのではないかと
思いますがいかがでしょうか?
ステレオグラムの楽しみ方はこちらをご覧下さい。
http://www.omake-t.com/stereo.html
広告等に向いている手法だと思うのですが
どこか代理店の方、いかがでしょう?
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今日のエントリーは「傾いて見える錯覚」で有名な
フレイザー錯視の応用トリック作品です。
どう見ても犬の乗った台はガタガタに傾いて見えます。
でもそれはもちろん錯覚。
定規等を当てて確かめて下さい。
この台はちゃ〜んと安定しているのです。
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