【不思議な錯覚!】錯視やだまし絵制作中!

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ビジネスシーンでの錯視

モデルルームでの錯視

あまり褒められたものではないと思うのですが

錯視が一般社会で利用されている例をご紹介。

それはマンションなどのモデルルームです。

まず下の図を見て下さい。

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Aの部屋、Bの部屋を比べてみて下さい。

どちらが広く見えますか?

 

私たちは物の大きさ(この場合は広さ)の見当をつけるとき

無意識で「サイズの基準、比較対象」を求めています。

このモデルルームの場合、置いてある家具を基準にします。

その結果、大きい家具の部屋は狭く、

小さい家具の部屋は広く感じるのです。

 

嘘か誠か、モデルルーム向きの小さめな家具もあると

都市伝説的な話を聞いた事もあります。

不動産デベロッパー全てがこうしているとは思いませんが

機会があれば是非注意してみて下さいね。

 

さて、前回のエントリーの答えです。

よーく見ると「チャーチル」「ヒトラー」「ルーズベルト」、

それに「スターリン」が隠れています。

全部みつけられたかな?

 

↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。

錯視・だまし絵制作のおまけたらふく舍でした。