2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧
またまた、立体の視覚実験装置?を作りました。さて、これは何の箱でしょう? 中は怪しい配線と回路基板が入っています。 そして正面のすき間をのぞいてみると・・・ 実はこれ、ストロボスコープを内蔵した箱なんです。 覗き窓から中を見ると、高速で回転す…
今日は視線の錯視を紹介します。双子の 上のファインダー上では、 双児の姉妹がそれぞれ逆方向を向いているように見えますが、 下のファインダー上のように、 目以外をベールで隠すと、 2人とも同じ視線であること(前を向いていること)がわかります。 こ…
動いて見える錯視シリーズの新作です。けっこう出来が良いと思いますがいかがですか? ↓他にも錯視やトリックアート作品を多数展示中。 錯視、トリックアート、だまし絵制作のおまけたらふく舍
平面作品の多いおまけたらふく舍ですが たまには立体物も作ってみました。宙に浮いた蛇口から、水が流れ続けています。 蛇口には水道管はつながっていません。 これは不思議なトリックですね。 イベント会場などに置いておくと喜ばれそうです。実は結構以前…
ちょっと事情があり試作してみた作品です。後光のように光って見える錯視トリックアートです。 下のGIFアニメなどと違い、静止画像なのは言うまでもありません。 光の放射のように輝きと動きを錯覚してしまいますね。 ↓他にも錯視やトリックアート作品を多数…
今日は3Dメガネとか無しに、立体感を感じる映像です。微妙に違う角度から撮った映像を交互に表示すると 角度の差異を脳が自動的に処理して立体物として認識します。原理的にはステレオグラムなどと同じ錯視現象といえるでしょう。 ↓他にも錯視やトリックアー…
これ何かに見えませんか? 以下のページでもいろいろなだまし絵紹介しています! 『錯視、トリックアート、だまし絵制作のおまけたらふく舍』のWEBページ 『村瀬尚子-挿し絵、だまし絵図録』※サイトをリニューアルし、掲載作品を増やしました!
今回は図地反転図形を紹介します。 「図地反転図形」とは、 二面の絵が一つの絵となっており どちらか一方の絵を見ているとき もう一方の絵が見えない。同時に二面を見ることができません。 ふくろうとして見ると 羊は空(背景)になり、羊としてみると、ふ…
春めいてきましたが、 温暖の差が激しい時期ですね。 急に冷え込む夜には、まだまだ鍋が食べたい! そこで今回は 鍋のかくし絵です。 人が隠れています。 ヒントは「公人」です。 答えはこれです→ ※画像をクリックすると拡大してご覧になれます。 ↓もっと難…
今回は二面性のだまし絵を紹介します。 笹の好きなパンダをさかさにすると 他の動物になります。 さかさにすると?→ ※クリックすると拡大してご覧になれます。 ↓他にも錯視やトリックアート作品を多数展示中。 『村瀬尚子-挿し絵、だまし絵図録』※サイトをリ…