前回に引き続き、今回も「顔」です。
街中でふと見上げるとそこにありました。
そう、シミュラクラ現象です。
ちょっと高いマンションの個別の玄関が「顔」です。
ドアの上の明かり取りと換気口が絶妙な配置ですね。
換気口が寝ぼけ眼なのがご愛嬌。
街角には錯視がたくさん隠れています。
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
←おまけたらふく舎公式サイト
前回に引き続き、今回も「顔」です。
街中でふと見上げるとそこにありました。
そう、シミュラクラ現象です。
ちょっと高いマンションの個別の玄関が「顔」です。
ドアの上の明かり取りと換気口が絶妙な配置ですね。
換気口が寝ぼけ眼なのがご愛嬌。
街角には錯視がたくさん隠れています。
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先日、スーパーの軒先で錯視を発見!
おなじみ、顔じゃないものが顔に見えるシミュラクラ現象です。
あああ、上からアスパラを乗せられてしまっています!
こちらは上下左右ぎゅうぎゅう詰め!
なにかちょっと可哀想な感じもしますね。
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今日のエントリーはいつもとちょっと違う錯視です。
おまけたらふく舎で扱うのは珍しい技法ですね。
まずはこちらの写真をごらんください。
白人女性のポートレートを逆さにしたものです。
でもなーんとなく違和感を感じませんか?
ではこの写真を正しい向きに直してみましょう。
ぎゃああああっ!いきなり怖い顔に!
実はこの写真、目と口を逆さまに編集していて
その不自然さが怖い顔に見せています。
ところが顔全体が逆さになっていると
その不自然な編集部分をうまく認知できなくなるのです。
この現象をサッチャー錯視といいます。
この錯視を発見したピータートンプソンという人が
素材にマーガレットサッチャー英首相の写真を
使ったことが由来となっています。
今回この錯視を扱ってみようと思ったのは
なんとAIが「実在しない人物の顔」を生成する
サービスWEBサイトを見つけたからです。
Generated Photos | Unique, worry-free model photos
こちらも大変面白いので覗いてみてください。
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部屋の隅の観葉植物、ポトス。
これ丈夫ですねえ。
何年も水しかやってないのに元気です。
ということでこれをステレオグラムの素材にしてみました。
植木鉢が見えないくらい、ワサワサに伸びてます。
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久しぶりに錯視でクイズ!
下の画像で一番濃い色の文字はどれでしょう?
背景のチェッカー模様に騙されないように!
よーく見てください、すべての文字の濃さは異なっています。
正解は・・・こちら→←クリックで拡大します。
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