今日のエントリーは逆さ絵です。
同じ絵が180°ひっくり返ると
別のものとして見えるだまし絵、それが逆さ絵です。
ちょっと気取った感じの若者、
これが逆さまになると・・・
優しそうなおじいさんに!
このような逆さ絵は、比較的描くのは難しくありません。
ちょっとしたトライアンドエラーは必要ですが
顔のパーツの配置を考えながら
皆さんも描いてみてはいかがでしょうか?
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
キャッシュレス化が進む現代で
あまり見かけなくなったものにガマグチがあります。
個人的にあのデザインは好きなのですけどね。
さて、では今回のエントリーはガマグチで錯視。
大きいのは赤?それとも青?
これはジャストロー錯視の応用です。
正解はこちらをクリック→
皆さん、判りましたか?
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傾きが違って見える錯視、
いわゆる「斜塔錯視」をご記憶でしょうか?
↓はい、このような錯覚ですね。
右のビルの方が傾きが強く見えますが、
実は左右の写真はまったく同一のもので、
傾き方が違って見えるのは錯視が働いているせいです。
一般に建物などで表現されるこの斜塔錯視ですが
要は「パース感」のある傾いたオブジェクトがあればよいので
↓このような線路などでも錯視は発生します。
左の線路の方が斜めに見えませんか?
もちろんこれも左右はまったく同じ写真です。
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あなたの身近で起きている錯視、シミュラクラ現象です。
そうでないものが顔に見える錯覚ですね。
日々これを見つけるのが半ばライフワークとなっています。
で、今回はこちら。
以前にも取り上げた缶詰です。
缶詰のフタの凸凹が良い造形なのは判っていましたが
いろいろプリントされているのがちょっと目障り。
なかなか使いにくいなあ、と思っていましたが
なんのことはない、裏側を撮影すればよかったんですね。
こちら、鮭の缶詰。いい笑顔です。
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ヘビが春を待ちかねて日向ぼっこしています。
赤いヘビ、青いヘビ、グリーンのヘビ、
さてどのヘビが一番長いでしょうか?
ヒント:これはザンダー錯視という現象がおこっています。
答はこちらをクリック→
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今日のエントリーは猫をモチーフにした錯視です。
白い猫ちゃんと黒い猫ちゃん、大きいのはどっち?
かなり基本の錯視です。わかったかな?
正解はこちらをクリック→
色というのは大きさの認識に大きく影響するのですね。
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もうそろそろ寒さも飽きが来ていませんか?
春が待ち遠しい今日この頃です。
そこでそんなテーマでステレオグラムを制作しました。
このブログの読者の皆様にはお馴染みだと思いますが
一応ステレオグラムの楽しみ方はこちら↓
http://www.omake-t.com/stereo.html
早く春が来ますように。
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