お知らせです。
「月刊 わかさ」の9月号(7月15日発売)に
おまけたらふく舎の作品が掲載されました!
「マジカル眼トレ」特集ページです。
シニア層にも錯視の面白さが伝わっております。
全国書店、アマゾン等で是非お求め下さい!
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
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一時期ネット上を騒がせた「青いドレス」の錯視、
みなさんおぼえていますか?
で、本日は基本的にそれと同じ原理の錯視画像です。
4つのキューブのうち、AとDは全く同じ色です。
ですが、ちょっと見方を工夫して下さい。
AB、CDをそれぞれ左右一組として
画像を注目すると・・・あれれ?
AとBが本当に同じか怪しくなってきます。
横にあるCやBの色に干渉されて
違う色に見えてきてしまうのです。
その対象の絶対的な色味でなく、
周辺環境との相対的な色味で判断してしまうのです。
これは色の恒常性という現象が原因です。
見せ方は違いますがチェッカーシャドウ錯視などと
基本的には同じ仕組みと考えられます。
↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。
今日のコンテンツは曲がって見えるけれど
実は直線、という錯視。
原理的には古典のカフェウォール錯視に近いと思います。
魚が泳ぐ清流、実は完全な平行線なのですが
斜めに曲がって見えてしまいます。
カフェウォール錯視ですと、がっちりしたブロック状のものを
描かないといけないのですが、なんとか柔らかく描けないかと
試行錯誤の結果がこれです。
いかがでしょう?ちょっと新しいトリック技法だと思いませんか?
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またまた街中で見つけた「顔」です。
おなじみのシミュラクラ現象ですね。
火災警報機に見つけました。
ネジが目、鼻が赤ランプ、スリットが口髭?に見えます。
ちょっとユーモラスですね。
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