【不思議な錯覚!】錯視やだまし絵制作中!

錯視、だまし絵、かくし絵、錯覚アートの制作ユニット、おまけたらふく舍です。Copyright © OMAKETARAFUKUSYA. All rights reserved

シリーズ・街中で見つけた顔

またまた街中で見つけた「顔」です。

おなじみのシミュラクラ現象ですね。

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火災警報機に見つけました。

ネジが目、鼻が赤ランプ、スリットが口髭?に見えます。

ちょっとユーモラスですね。

 

↓他にも錯視やトリックイラスト作品を多数展示中。

錯視・だまし絵制作のおまけたらふく舍でした。

広告等にいかがでしょう?

以前に制作した写真のステレオグラム

テキストロゴを組み合わせてみました。

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なかなかいい具合に立体感が出たのではないかと

思いますがいかがでしょうか?

 

ステレオグラムの楽しみ方はこちらをご覧下さい。

http://www.omake-t.com/stereo.html

 

広告等に向いている手法だと思うのですが

どこか代理店の方、いかがでしょう?

 

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どうしても傾いて見えて仕方がない!

今日のエントリーは「傾いて見える錯覚」で有名な

フレイザー錯視の応用トリック作品です。

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どう見ても犬の乗った台はガタガタに傾いて見えます。

でもそれはもちろん錯覚。

定規等を当てて確かめて下さい。

この台はちゃ〜んと安定しているのです。

 

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多義図形の試作品

ちょっと遊びで制作。

いわゆる多義図形ですが

どこに注目してしまうかがポイント。

いつもはカラフルに多色で作るのですが

シンプルな色使いで制作してみました。

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さて、読者の皆さんならもうお判りですよね?

 

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類像現象の事

さて皆さん、このような図に見覚えはありませんか?

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これは紙にインクを垂らし、二つに折って広げたものです。

そう、精神分析に用いられる「ロールシャッハテスト」で有名ですね。

実際の正式なテストには百年近く前にロールシャッハが作ったカードが

今でも使われているというので、これはあくまで似せた物です。

 

実際には特に意味の無い対象図像なのですが

被験者はこれに意味を持たせ、何かの形になぞらえてしまうのです。

その「何か」の解釈で精神状態を分析するのだそうです。

 

分析内容については精神医学の範疇なので

私たちは言及することはできませんが、

この「何かになぞらえる」こと自体は

いわゆる錯視の「類像現象」に他なりません。

不定形な形はパレイドリア効果が、そして

左右対称であることから、シミュラクラ現象が大きく関わっています。

面白い所で錯視が利用されているのですね。

 

さて、イタズラで作ったこの画像、あなたは何に見えますか?

 

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写真でクレーター錯視

今日のエントリーはクレーター錯視です。

以前にもアップした事がありますが

あれはパソコン上で制作したものでしたので

今回は写真でやってみました。

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こちら、粘土にカギを押し当てたものです。

もちろんカギの形に凹んでいますね。

 

ところが。

 

なんとこの写真を180°回転させるだけで

このとおり!

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カギの形が出っ張って見えます。

典型的なクレーター錯視ですね。

 

簡単なので、皆さんも写真で遊んでみて下さいね。

 

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引き続き、シミュラクラ現象。

またまた見つけてしまいました。

見つけてしまったらご紹介するしかありません。

 

はい、「そうでないものが顔に見える錯視」、

シミュラクラ現象です。

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ちょっと下の方の自動車が邪魔な感じもしますが

これはやはり立派な「顔」。

なにかのCMでこういった家の造型からくる

シミュラクラ現象を利用して

家をキャラクターになぞらえるものがありましたね。

皆さんも街歩きで観察してみて下さい。

 

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